🎓 AI・DXリスキリング研修(全4回・12時間)土曜午前コース

〜「AIを使う人」から「AIを作る人」へ。自社の経営ダッシュボードを設計し、数字で判断し、業務をエージェントに引き渡す〜
3時間 × 全4回(総計12時間)|2026年11月14日 開講|土曜 9:00〜12:00|オンライン(Google Meet)|対象:各部門の実務担当者(10名程度)

🌄 平日に現場が止められない会社のための、土曜午前コースです。
24時間稼働の物流・製造・介護・店舗など、平日日中に全員を集めるのが難しい業種のために設けた日程です。午前3時間で終わりますので、午後は通常業務に戻れます。受講は業務命令として扱い、所定休日に実施される場合は事前に休日の振り替えをご検討ください(助成金の賃金助成の対象要件に関わります。詳しくは下記「人材開発支援助成金について」をご覧ください)。


📌 この研修の狙い

この研修は、生成AIの汎用的なプロンプトを学ぶ講座ではありません。自社の経営を回すためのダッシュボードを設計し、データが自動で集まる配管をつくり、集まった数字で分析し、実行する——そこまでを12時間で扱う、アーキテクチャの研修です。

扱うのは「いま人間がやっている仕事」です。
ホームページの更新、経理の仕訳、SNSでの発信、日報の作成、数字の集計——毎月確実に発生していて、誰かの時間を確実に奪っている業務。これらを一つずつAIエージェントに引き渡していきます。「AIに詳しくなること」ではなく、「終わったときに社内で仕組みが動いていること」が目的です。

本研修の4つの柱

  • 経営ダッシュボードの設計:自社の目標をマンダラチャート®で分解し、日・週・月・四半期・年・3年で見る経営ボードの構造を、自社の業種に合わせて設計します。
  • データが集まる配管をつくる:会計ソフトのAPI連携、メールの自動保存、録音の文字起こし、名刺・領収書。8つの自動入口を自社に実装し、手入力をやめます。
  • 自社データを分析し、決める:予実・粗利率・滞留案件・顧客集中度を毎日見て、次の一手を決める。集計ではなく意思決定までを扱います。
  • 業務をエージェントに引き渡す:ホームページの更新、経理の仕訳、SNSでの発信。これまで人がやっていた仕事そのものを、エージェントに任せます。

実際に作るもの(デモをご覧いただけます)

研修で構築するのは「マンダラ経営実践ボード」です。業種別のデモをそのまま公開していますので、自社に近いものをご覧ください。

📚 土台の192スキルは「自習教材」としてお渡しします

Google 64スキル/Claude 64スキル/ChatGPT & Codex 64スキル、あわせて192スキルの動画教材が受講料に含まれます。これは研修時間の中身ではありません。ツールの操作は各自のペースで動画で埋めていただき、研修の3時間はアーキテクチャの設計と実装に使います。受講前・受講中・修了後、いつでもご覧いただけます。新しく入った社員の方も、同じ階段を上がってこられます。


💥 AIに仕事をさせるために受ける講座は、これ1本で足ります

プロンプトの講座、ツールの講座、自動化の講座——別々に受けていただく必要はありません。この研修は、自社の経営ダッシュボードを設計し、データが自動で集まる配管をつくり、集まった数字で判断し、最後にホームページの更新・経理の仕訳・SNSの発信といった実務そのものをAIエージェントに引き渡すところまでを、1本で通します。

ツールの操作は192スキルの自習教材で各自が埋められるようにしてあるので、研修の12時間はまるごと「エージェントに仕事をさせる仕組みづくり」に使えます。「AIに詳しい人」を育てる研修ではなく、AIに実際の業務を回させる状態を社内につくるための研修です。


👥 1名からご参加いただけます。回ごとに別日程へ振り替えもできます

この期間に開講している講座は、カリキュラム・教材・受講料がすべて同じです。

ですので、回ごとに別の講座へご参加いただけます。たとえば「第1回は土曜午前コース、第2回は現場の都合がつかないので水曜集中コース、第3回はまた土曜へ戻る」といった組み方が可能です。シフト勤務の方それぞれのスケジュールに合わせて組み替えてください。
都合がつかなかった回の補講も、別コースの同じ回にご参加いただく形で対応できます。お申し込みは1名からで結構です。

▶ 振り替え先の日程は AI・DXリスキリング研修 一覧ページ でご確認いただけます。


👥 こんな企業・方におすすめ

  • 平日日中は現場が動いていて、全員を集めた研修が組めない会社(物流・製造・介護・店舗・24時間稼働)
  • 数字の集計に毎月何日もかかっていて、判断が後手に回っている会社
  • 日報や議事録が「書くだけ」で終わっていて、経営の材料になっていない会社
  • ホームページ更新・経理の仕訳・SNS発信を、担当者の手作業で回している会社
  • AI研修を受けたことはあるが、社内に何も残らなかった経験のある会社
  • パソコンが苦手な社員から、教える側の社員まで(レベルに合わせて設計します)

📅 研修スケジュール

土曜日 9:00〜12:00(月1回・4か月) の開催です。
全4回ともオンライン(Google Meet 同時双方向型)で実施します。第1回のみ対面(貴社会議室等)での開催もご相談に応じます。

助成金コースの期限(2027年3月末)に間に合う日程です。最終回が2027年2月13日のため、支給申請(訓練終了日の翌日から2か月以内)まで余裕を持って進められます。

回 日程 時間 形式 テーマ
第1回 2026年11月14日(土) 9:00〜12:00 💻 オンライン 自社の経営ダッシュボードを設計する
第2回 2026年12月12日(土) 9:00〜12:00 💻 オンライン データが自動で集まる配管をつくる
第3回 2027年1月16日(土) 9:00〜12:00 💻 オンライン 集まった数字で分析し、意思決定する
第4回 2027年2月13日(土) 9:00〜12:00 💻 オンライン 業務をエージェントに引き渡す/成果発表

📖 カリキュラム(12時間の実践プログラム)

■ 第1回:自社の経営ダッシュボードを設計する

2026年11月14日(土)9:00〜12:00

学習内容:マンダラチャート®による目標の分解/経営ダッシュボードの構造設計(日・週・月・四半期・年・3年 × 顧客・社員)/生成AI3種(ChatGPT・Claude・Gemini)の役割分担。

実践ワーク:自社の経営理念と今期の目標をマンダラで9マスに分解し、それを「毎日見る数字」「毎週見る数字」「毎月見る数字」へ落とし込みます。業種の近いデモボード(卸・商社/建設/製造/サービス)を実際に開き、自社なら何の指標をどの粒度で見るべきかを設計します。この回で、これから4回かけて作るものの完成図を確定させます。

到達目標:自社の経営ダッシュボードの設計図(見る指標・粒度・画面構成)を、自分の手で描いて説明できる。

次回までの実践課題:設計した指標のうち、いま手入力で集めているものを3つ特定して持ち寄る。

■ 第2回:データが自動で集まる配管をつくる

2026年12月12日(土)9:00〜12:00

学習内容:会計ソフトのAPI連携/メールの自動保存/音声録音の文字起こし/会議・チャット・名刺・領収書・Webからの自動取り込み。

実践ワーク:設計したダッシュボードに、数字が自分で流れ込む状態をつくります。会計ソフトから試算表を自動で取り込み、商談や現場の録音がその日のうちに文字起こしと議事録になり、翌朝には日報として並ぶ。ここでやめるのは「手入力」です。人が転記している作業を1つずつ特定して、配管に置き換えていきます。

到達目標:自社のデータ源を棚卸しし、少なくとも3つの自動入口を自力で実装・運用できる。

次回までの実践課題:構築した配管を2週間以上、実業務で回してデータを溜める。

■ 第3回:集まった数字で分析し、意思決定する

2027年1月16日(土)9:00〜12:00

学習内容:予実対比・粗利率・販管費推移の読み方/滞留案件の検知/顧客集中度と離脱の兆候/AIに分析させるための問いの立て方。

実践ワーク:溜まった自社データをAIに分析させ、「で、次に何をするか」まで持っていきます。3日以上動いていない案件、想定より粗利が落ちている商品、上位数社への依存度——数字が異常を先に教えてくれる状態をつくり、それを毎週の意思決定の場に載せる運用まで設計します。集計を速くする研修ではありません。判断を速くする研修です。

到達目標:自社の数字から異常と機会を自分で見つけ出し、根拠を示して次の打ち手を決められる。

次回までの実践課題:自部門向けの社内アプリ(集計ボード・社内ボット等)を1つ完成させ、第4回で発表する。

■ 第4回:業務をエージェントに引き渡す/成果発表

2027年2月13日(土)9:00〜12:00

学習内容:AIエージェントへの業務移管の設計/権限と確認プロセスの決め方/引き渡してよい業務・人が持つべき業務の線引き。

実践ワーク:これまで人がやっていた仕事を、実際にエージェントへ渡します。扱うのはホームページの更新、経理の仕訳、SNSでの発信など、毎月確実に発生している実務です。丸投げにならないよう、どこまで任せてどこで人が確認するかを決めたうえで運用に載せます。最後に、4回で構築した自社ボードと移管した業務を発表します。

到達目標:自社の定型業務を1つ以上エージェントに移管し、研修終了後も自分で対象を広げていける。


🏛 人材開発支援助成金について

本研修は、人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)を活用される企業が多い研修です。中小企業の場合、経費助成75%に加え、所定労働時間内に実施した訓練は賃金助成 1人1時間あたり1,000円が支給対象となります(2026年9月時点)。※支給を保証するものではありません。

⚠️ このコースの職業訓練実施計画届は、2026年10月14日(水)が提出期限です。

制度上、職業訓練実施計画届は訓練開始日から起算して1か月前までに管轄の都道府県労働局へ提出する必要があります。第1回が2026年11月14日ですので、2026年10月14日が期限です。
届出の前に、社内で「職業能力開発推進者」の選任と「事業内職業能力開発計画」の策定・周知を済ませておく必要があります。まだの場合は、いまから着手して十分間に合います。ご相談ください。

📌 2026年8月3日の改正で「汎用的なAI研修」は対象外になりました。

職種を問わず共通して必要となる汎用的な内容や、職務に間接的にしか必要でない内容は助成対象外です。「その訓練を受けた人が、訓練後に自分の職務のどの場面で、何をできるようになるのか」を具体的に説明できるかどうかが分かれ目になります。
本研修は、受講される方の職務(配車・運行管理/安全管理/労務/経理/営業など)ごとに、扱う業務と到達目標を特定したうえでカリキュラムを確定します。訓練計画届に添付するカリキュラム・シラバスは、当社で職務を特定した形でご用意します。

📅 土曜開催と賃金助成の関係(重要)

賃金助成の対象になるのは所定労働時間内に実施した訓練です。土曜日が貴社の所定休日にあたる場合、あらかじめ別日に休日を振り替えていただければ賃金助成の対象となります。振り替えをされない場合は、経費助成(75%)のみのご活用となります。どちらで進めるかを、申請の前にお決めください。

※ 人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)は、令和8年度末(2027年3月末)までの時限措置です。令和9年度以降の継続は未定です。
※ 経費助成の限度額は、実訓練時間10時間以上100時間未満の区分で1人1訓練あたり30万円(中小企業)です。
※ 同一労働者が助成を受けられる受講回数には、1年度あたりの上限があります。
※「人事・人材育成計画に基づく訓練」として申請される場合、中小企業はあらかじめ認定経営革新等支援機関の確認が必要です。本研修は「DX化に伴う訓練」または「事業展開に伴う訓練」としての申請を想定しています。
※ 当社は制度のご案内と必要書類のご説明までを行い、申請は貴社にて実施いただきます。
※ 支給時期・支給額は制度および労働局の審査状況により異なり、支給を保証するものではありません。
※ 2026年9月時点の情報です。最新の要件は厚生労働省・管轄労働局に必ずご確認ください。


💴 受講料

280,000円/名(税別)

※ 全4回・12時間分の費用です。教材192スキル込み。
※ 受講人数・実施形態(オンライン/対面)に応じてお見積もりいたします。
※ 別途テキスト代・環境費用が発生する場合があります。
※ 御見積書は別途ご提示いたします。
※ ご参加人数が少ない場合は、別日程をお願いすることがあります。


🖥 必要なもの・ご準備

  • ✅ ノートパソコン(Windows / Mac どちらでも可)
  • ✅ Googleアカウント
  • ✅ 使用するAIツール(ChatGPT・Claude 等)のアカウント ※研修前にご案内します
  • ✅ インターネット環境(Google Meetに接続できること)
  • ✅ 自社の数字(試算表・売上データなど)※扱う範囲は事前に相談して決めます。テストデータでのご参加も可能です

📋 開催要項まとめ

項目 内容
日程 2026年11月14日・12月12日/2027年1月16日・2月13日(いずれも土曜)
時間 9:00〜12:00(各回3時間・計12時間)
形式 オンライン(Google Meet 同時双方向型)※第1回の対面開催もご相談に応じます
対象 各部門の実務担当者(10名程度)
受講料 280,000円/名(税別) 教材192スキル込み
修了認定 「DX推進リーダー」認定
助成金の計画届 2026年10月14日(水)(訓練開始日の1か月前・厳守)
支給申請 2027年4月13日まで(訓練終了日の翌日から2か月以内)
講師 松山 将三郎(株式会社クローバ経営研究所)

「マンダラチャート」は一般社団法人マンダラチャート協会の登録商標です。

▶ 研修の詳細は AI・DXリスキリング研修 特設ページ をご覧ください。
▶ ほかの日程の講座は AI・DXリスキリング研修 一覧ページ をご覧ください。

Follow me!