「自社の課題を授業中に解決する」12時間DX変革ロードマップ

1. 本研修の戦略的意義
多くの企業が以下のような課題を抱えています。
- 紙やExcelの二重入力
- 勤怠・申請処理の属人化
- 部門間データの不整合
- マニュアルが読まれない
- 同じ質問が繰り返される
- 集計ミス・転記ミス
- 評価制度が形骸化している
これらは単なる「事務効率」の問題ではありません。
本質は、
人材の時間と集中力が“本来価値を生む仕事”ではなく
アナログ業務・確認作業・説明作業に奪われていること
です。
本研修は、
Google Workspace × NotebookLM(AI)を活用し、
外注依存ではなく“内製化”で自走するDX組織へ転換するための実装型リスキリング研修です。
単なるツール講習ではありません。
12時間で、
- データを整え
- AIに知識を学習させ
- 集計を自動化し
- 人材評価を進化させる
ところまで到達します。
2. 研修全体設計
形式
- 全4回(計12時間)
- 1回3時間
- 少人数制(推奨6〜10名)
- 実装型ワーク中心
対象
- DX推進担当者
- 管理部門リーダー
- 現場責任者
- AI導入担当者
ゴール
研修終了時に受講者は:
✔ 自社課題をAIで構造化できる
✔ Googleフォームで業務自動化できる
✔ NotebookLMで社内AIを構築できる
✔ スプレッドシートで高度自動集計できる
✔ AIを活用した評価・称賛設計ができる
3. カリキュラム概要
| 回 | テーマ | 解決する課題 | 最終成果物 |
|---|---|---|---|
| 第1回 | 脱・紙文化:データ収集の自動化 | 申請・勤怠・報告の二重入力 | デジタル申請フォーム |
| 第2回 | AI社内賢者の構築 | マニュアル未活用・問い合わせ多発 | AIチャットボット |
| 第3回 | 集計・計算の高度自動化 | 複雑なExcel作業・転記ミス | 自動集計シート |
| 第4回 | AI分析と称賛文化設計 | 評価の形骸化・貢献の見えにくさ | AI評価・可視化設計 |
【第1回】脱・紙文化:データ収集の自動化
課題例(どの企業にも共通)
- 申請書が紙
- 勤怠がExcel
- 報告書がメール添付
- 管理部門が転記地獄
実装内容
① Googleフォーム構築
- 勤怠申請
- 経費申請
- 業務報告
- 有給申請
② スマホOCR活用
- 紙資料の即時デジタル化
- AI検索可能な状態へ
戦略的価値
- 二重作業の撤廃
- 転記ゼロ
- 入力即データ化
- ITアレルギーの払拭
ここで重要なのは「成功体験」。
「もう紙いらないかも」
という実感がDXの第一歩になります。
【第2回】NotebookLMによるAI社内賢者構築
よくある企業課題
- マニュアルが読まれない
- 同じ質問が繰り返される
- 人事・総務が説明疲れ
- 属人的知識のブラックボックス化
実装内容
① 社内資料をAIへ学習
- 就業規則
- 業務マニュアル
- FAQ
- 社内ルール
② AIチャットボット構築
- 「有給は何日前申請?」
- 「扶養控除の書き方は?」
- 「経費精算の締日は?」
即回答できる社内AIを作ります。
戦略的価値
- 問い合わせ削減
- 属人知識の標準化
- 管理部門の負担軽減
- AIを“第2の脳”として活用
【第3回】スプレッドシート連携による自動集計
企業共通の悩み
- 複数部門の集計
- 複雑な単価計算
- 手作業転記
- 月末地獄
実装内容
- XLOOKUP
- QUERY
- IMPORTRANGE
- 自動名寄せ
- 自動給与ロジック
- 自動経費集計
入力すれば即計算される設計を構築。
戦略的価値
- ミスゼロ
- 計算透明性
- 公平性担保
- 数字への信頼回復
DXリーダーとしての自信がここで確立します。
【第4回】AI分析と評価制度の進化
企業の構造的問題
- 頑張りが見えない
- 日報が形式的
- 評価が主観的
- 承認不足
実装内容
① 日報AI分析
- 強み抽出
- 感情分析
- 貢献可視化
② AIトレーディングカード作成
- 強み可視化
- 社内称賛文化設計
- ゲーミフィケーション導入
戦略的価値
- エンゲージメント向上
- 離職率低下
- モチベーション可視化
- 組織文化変革
4. 助成金活用対応研修
本研修は
人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)
に対応可能です。
助成内容(例)
- 経費助成:最大75%
- 賃金助成:1人1時間1,000円
※申請には事前計画提出が必要(1ヶ月前厳守)
5. フォローアップ体制
DXは「やって終わり」では定着しません。
オプション
- 月次オンラインQ&A
- 1on1相談
- 実装サポート
- AI活用拡張講座
月額制サポートプランあり。
6. 本研修の本質
これはIT研修ではありません。
本質は:
AIを使える人材を育てることではなく
「AIで課題を解決できる組織」をつくること
外注依存型DXから
内製自走型DXへ。
AIを恐れる文化から
AIを使いこなす文化へ。
7. こんな企業におすすめ
- 紙文化が残っている
- DXが進まない
- AIを導入したいが何から始めるかわからない
- Excel作業が煩雑
- 管理部門が疲弊している
- 若手にAIを任せきりで組織化できていない
8. 研修後の姿
12時間後、受講者は
✔ AIを使う人
ではなく
✔ AIを設計できる人
になっています。
そして組織は、
✔ システムに振り回される会社
から
✔ 自分たちで仕組みを作れる会社
へ進化します。
